2013年11月17日
高萩徳宗様がご来店!
ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツの高萩徳宗様がご来店。
昔、サービスのことを勉強しようと、かたっぱしから本を買い込み読み漁った時、
この方の著書に感銘を受けました。本屋に行くとサービスに関する本って無数にありますけど、
いい本は実はそんなにないかも知れないなと思う時があります。
でもこの方の本はいつも毎回買ってしまいます。
先日のご来店は感激でした。
昔勉強させていただいた本の著者の方が、独立開業したお店にきてくださるなんて!
うれしかったですし、もっと成長したいって思いました!
わがまま言って持ってる本にサインしていただきました。記念になります。
居酒屋 えいじゃ
〒920-0022
石川県金沢市北安江3丁目13-5
tel.fax 076-222-0607
営業時間 17:00~24:00
(ランチタイム)11:30~14:00
2013年11月13日
えいじゃの基本理念!
ほとんどの会社や組織には「基本理念」があると思います。
その組織の人達全員が暗唱できていて、あらゆる決断の場面で土台となるもの。
えいじゃにもあります。
僕なりオープンの時に考えました。
スタッフ全員が覚えてくれています。
暗唱に関しては、あまり強制するまでもなく、すんなり全員覚えてくれました。
居酒屋えいじゃ基本理念
笑顔でいれるよう努力しよう
感謝を忘れずにいよう
街の風景になりたい
というものです。
基本理念といっても、あくまで僕ら仲間内の合言葉ですし、ここで発表してどうこうというものではないかもしれません。
これを力強く実践してるスタッフ自慢というわけでもありません。
いってもブログなんて結局、独り言みたいなものですし。
毎日、確かめあいたい。ときどき、しっかり記録したい。
そして意味をかみしめていたい。
胸張って、だれにでも見せれる僕らのつながりの言葉だって。
そんな感じです。
居酒屋 えいじゃ
〒920-0022
石川県金沢市北安江3丁目13-5
tel.fax 076-222-0607
営業時間 17:00~24:00
(ランチタイム)11:30~14:00
2013年11月07日
えいじゃのスローブ
えいじゃではこんなのもご用意しております。
実は完全バリアフリーのお店をやりたいと思ってたんですね。
でも僕のはした貯金ではなかなか難しくて、残念ながら、えいじゃはバリアフリーとは呼べません。
でもなんとか、入り口から客席、おトイレまでは段差なくスムーズに移動できるように工夫してあります。
高級感を出すためにわざと段差をあちこちに設けているダイニングが主流の昨今では、なかなか珍しい居酒屋だと思います。
夢はあきらめていません。
いつか、本当にどんな方でもくつろいでいただける居酒屋を出店したいです。
今はできることを精一杯がんばりたいと思っています。
居酒屋も絶対に社会に貢献している職業であること。
そして、僕が社会にできる、せめてもの恩返し。
居酒屋 えいじゃ
〒920-0022
石川県金沢市北安江3丁目13-5
tel.fax 076-222-0607
営業時間 17:00~24:00
(ランチタイム)11:30~14:00
2013年11月06日
えいじゃのもつ鍋
えいじゃの「もつ鍋」!
サイコーです。
スープに命賭けてます!
居酒屋 えいじゃ
〒920-0022
石川県金沢市北安江3丁目13-5
tel.fax 076-222-0607
営業時間 17:00~24:00
(ランチタイム)11:30~14:00
2013年11月03日
「えいじゃ」のお持ち帰り
えいじゃでは、お持ち帰り用のパックのセットをご用意しております。
「もうお腹いっぱい。」「食べきれない。」「家族におみやげ。」
そんな時ってあると思うんです。僕はよくあるんです。
「よろしければ、お包みいたしましょうか。」って言ってもらえるとうれしかったから。
特にコースなんて、いろんなお料理がいっぱいでてきますものね。
大変申し訳ないのですが、お刺身など、生ものは、お包みするのはご遠慮いただいております。
もしもの場合、お客様のお体が心配になりますもので。
それはこちらの勝手な申し出かもしれませんので、そのご不便は心痛いものがあります。
火の通ったものを、早めのお召し上がりでお願いしております。
どうぞお気軽にスタッフにお申し付けくださいませ。
おうちで、家族とピザやからあげ。
想像しただけで、僕らもうれしくなります。
居酒屋 えいじゃ
〒920-0022
石川県金沢市北安江3丁目13-5
tel.fax 076-222-0607
営業時間 17:00~24:00
(ランチタイム)11:30~14:00
2013年11月03日
えいじゃの駐車場
えいじゃには駐車場があります。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、10台分とめることができます。
冬はちゃんと融雪の設備がありますので、積雪の日でも安心です。
金沢でお店をやるにあたって、駐車場はどうしてもほしいなと思ってました。
ご縁があり、そんな場所でやらせていただいていることに感謝してます。
かといって、飲酒運転を促進してしまうようなことは絶対にないようにしてます。
ソフトドリンクやノンアルコールの品ぞろえもしっかり力をいれてます。
「飲酒運転をさせない。」というのもそうなんですが、それよりも、
「お酒が飲めない人にも楽しんでいただきたい。」という願いからのものです。
そして、毎朝の駐車場の掃除。
来られるお客様を思い浮かべながら。
そんなふうに、心もみがいていきたいです。
ご予約の際に、ご希望により駐車場の確保も承っております。
是非お気軽にご相談くださいませ。
居酒屋 えいじゃ
〒920-0022
石川県金沢市北安江3丁目13-5
tel.fax 076-222-0607
営業時間 17:00~24:00
(ランチタイム)11:30~14:00
2013年11月02日
いしる
石川には「いしる」と呼ばれる調味料があります。
見た目は黒色の液体で、醤油のようにみえます。
いわゆる「魚醤油」で、「ナンプラー」や「しょっつる」と同種のものと思っていただいて問題ないかと思います。
僕自身、「魚醤油」は世界各国、全国各地のものを使ってきてだいたい知ってるつもりなのですが、日本人好みの旨味や塩気のバランスはこれが一番なのかなと思っています。
もちろん、その用途やシチュエーションによって合う、合わないはあるかと思いますが、いしるの場合はその強烈な個性のわりに使いやすく、仕上がる料理にとても強いインパクトを残してくれます。
いわゆる、「クセになる」「やみつき」みたいな。
石川ではそのまま刺身に醤油のように使ったり、鍋にいれたり、魚介類を焼くときにつかったりします。
ですが、えいじゃではなんと!
「チャーハン」に入ってます!(リピーター続出!)
だけじゃないですけどね。スタンダードな使いかたもしてます。
是非えいじゃでお楽しみくださいませ。
居酒屋 えいじゃ
〒920-0022
石川県金沢市北安江3丁目13-5
tel.fax 076-222-0607
営業時間 17:00~24:00
(ランチタイム)11:30~14:00
2013年11月01日
さわら
こちらの写真。かじきのお造りです。
でもタイトルは「さわら」。
実際には「さわら」と「かじき」は全くちがう、別のお魚です。
なんと、金沢では当たり前のことなのですが、いわゆる一般的に「かじき」とか「かじきまぐろ」と言われているお魚を、金沢では方言で「さわら」と呼びます。
そしてちゃんと「さわら」は「さわら」でちゃんと食されています。
つまり「さわら」というと「どっちのさわら?」なんて会話がおこなわれたりします。
スーパーやお魚やさんにいくと「さわら」と表記されて販売されているのは「かじき」です。
でもさわらの時期にはちゃんとさわらと売っているという、、、、、。
やっ、」ややこし~~~~。
えいじゃでは、メニュー表には「かじきまぐろ」と表記してあります。
ときどき、地元のお客様に「さわらはありますか?」と聞かれます。
ありますよって、かじきをお出しします。
それが全く問題ないという、、、、、。
ちなみにえいじゃのかじきは新鮮です! あっ金沢弁でさわらです。
でも、一般的なさわらじゃないです。 かじきです。
ややこし~~~!
メニュー、、、やっぱり「さわら」に書き換えようかなぁなんて考えてます。
ぜひえいじゃでお楽しみください!
居酒屋 えいじゃ
〒920-0022
石川県金沢市北安江3丁目13-5
tel.fax 076-222-0607
営業時間 17:00~24:00
(ランチタイム)11:30~14:00
2013年11月01日
えいじゃの「お通し」
えいじゃにも、一応お通しがあります。
これに関しては、開業前に随分悩みました。
お客様が注文するわけでもないものを提供するのはどうなんだろうとか、
でも、お通しを楽しみにしてらっしゃる方もおられるのも事実。
えいじゃではお通しを選べる形にしました。
もちろん、なしでも大丈夫。
お通しを「チャージ料」としてとらえているお店もありますが、えいじゃではその意味あいを全く排除しました。
つまり、えいじゃはチャージ料というものがありません。
でも、たしかに、料理がでるまでのあいだのお酒のアテが欲しいというお客様もいらっしゃいます。
そのために、ちょっとした、すぐにでる小鉢を毎日何種類かご用意してます。
チャージ料を抜きにして、ちゃんとそのお値段分の価値がある美味しいものでそろえるようにしております。
実は結構テマヒマかけてます。
チャージ料はなし。でも楽しみにされてる方のためにちゃんと用意。しっかり手間をかけて心をこめたものを作る。いらないという方にはださない。ご希望の方にだけお出しする。何種類か用意することで、お好みに合うものをご注文いただく。料金に見合う、価値あるものを。
これが、さんざん悩んででた、今の僕の答えです。
ちゃんと僕自身が「これをお客様に食べていただきたい!」と心から思えるものをがんばっています。
是非えいじゃでお楽しみくださいませ。
居酒屋 えいじゃ
〒920-0022
石川県金沢市北安江3丁目13-5
tel.fax 076-222-0607
営業時間 17:00~24:00
(ランチタイム)11:30~14:00
2013年10月31日
大野醤油
えいじゃではお醤油も金沢のものを使わせていただいております。
大野醤油といいます。
大野町というお醤油職人の町がありまして、そこで作られているお醤油をそう呼びます。
本当にたくさんの種類のお醤油がそこで作られていて、僕もさすがに全部は味を知ってるわけではありません。
ただ、金沢では非常に馴染み深いお醤油ですので、ある種の郷愁を表現し、安心感をもっていただくには、このお醤油以外は絶対にありえません。
高級で、すばらしいお醤油もたくさん生産されてますが、あえてえいじゃではスタンダードなものを取り入れるよう意識しています。
こちらでおつくりしてます「おでん」はご好評いただいて、とてもうれしいです。
でも変わり種(アイスクリームにかける醤油なんてのもあります。)も、ときどき使って面白いものを作るのもいいかなぁ、なんて、最近はそんなことも考えてたりもしています

居酒屋 えいじゃ
〒920-0022
石川県金沢市北安江3丁目13-5
tel.fax 076-222-0607
営業時間 17:00~24:00
(ランチタイム)11:30~14:00